ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝の死と「ユーモレスク」
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そのプロモーション「スライドショー」を
コウ画伯が制作しました。
↓
「スライドショー」vol.1は
辻潤の傑作エッセイ「ふもれすく」の
一部のビジュアル化です。
辻潤はドヴォルザークの「ユーモレスク」を
愛聴していたようです。
「ふもれすく」はダダ的エッセイの傑作ですが、
このタイトルは「ユーモレスク」から
辻が思いついたものなのです。
私はYo Yo Maの「Humoresque」が好きです。
辻は大阪の心斎橋あたりで手にした
号外で野枝の死を知った。
そして、すぐにこの
「ユーモレスク」の旋律が
浮かんできたのかもしれない。
あるいは野枝について
原稿を書いているうちに
「ユーモレスク」の旋律が
浮かんできたのだろうか。
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